こんにちは。
本日のるいこです。
今日は朝から
会議で
ミュージックサロン京都駅に行ったのですが、
朝早くに起きるのが超絶苦手なため、
せっかくのウルフカットも
適当一つ結びに。
そしてベランダに干していた
アロハをそのまま忘れ。
今日は久しぶりに
スーツのジャケットを着ています。
もう意外といけるな。
通勤してからアロハに着替えるのが面倒なので
もうこのままでもいいかもしれない…
など考える今日この頃です。
さて、今日は書くことがあるのか…ないのか…
ある!!!
うるさいですね。
今日は先日行ってきた
京セラ美術館で開催中の
「ルーヴル美術館展 愛を描く」
について。公式サイトは【
こちら】
2023年9月24日まで。
1枚目の写真は一番最後に撮ったやつですが、
このカード
(これは途中でもらえるやつ)の絵が一番最初に。
「
アモルの標的」という絵。
アモル=キューピット。
この矢に撃たれると
恋に落ちる。
なんかめっちゃ変なこと言いますけど
この絵を見た時、
この時代に「ハートマーク」って存在したんやな…
って思ったんですよ。
この感覚分かる人います?
これ
1758年の絵なんですけど。
ハートって心臓やからそりゃどんな時代にも存在するけど
絵画にハートマークが入ってるところが不思議に感じて
でも可愛いな〜みたいな。
そして人混みの中どんどん見ていって、
急に
大量の愛や恋を見せつけられて
※自ら見に行ってます
「ちょっとみんな
好きな人とかいる〜〜??(大声)」
ってなりました。
修学旅行の夜か。
絵のタイトルの下に色々解説が書いてあったんですけど、
私はこれを読みたい派なんですね。
でもこの日
メガネを忘れて全然見えなくて。
とりあえず人がいなくなったら近付いて
一生懸命読んでたんですけど。
途中から
首に手ぬぐいをかけたおじいさんと
ずっと同じペースになって。
そのおじいさんも解説全て読むタイプやったんですね。
なので
毎回2人で解説眺めてるみたいな。
※これも運命…?
あんなに人多かったのに途中からずっと一緒でした。
ベンチがあったところで私が座ったことで
距離が空いたはずやのにまた合流したり。
そんなこんなで1時間半かけて見て回りました。
最初の絵のポストカードも買いました。
そして帰りに家の近所にあったカフェに初めて入って
コーヒー牛乳と
ケーキを食べました。
キャラメルナッツとかぼちゃのケーキ?
めっちゃうまい!てなりました。
京セラ美術館って京セラ美術館に変わってから
私のような美術に特別詳しくない人にも親しみやすい展示が
増えたような気がします。
電車で広告見かけて気になったら京セラ美術館
ってパターンがよくあるので。
次もまた面白い展示会あるかな~と楽しみなのでした。
さようなら~