【スタッフブログ1992】本日のえつこ
その1992 大きな栗
こんにちは~
本日のえつこです。
ま~~~~~~
良いお天気だこと。
気持ちの良い秋です。
昨日姉の家に行き
たらふく食べて飲んでる最中
「栗の洋酒漬けもらったから食べへん?」
言うて
ゴロゴロと栗を皿に出してくれました。
「え、栗の洋酒漬け・・・そんなんあんねや
ってこれ栗!?
え、デカ・・・
デッカーーっ!!!!」
いうて
驚きの大きさの栗が7つほど。
ほんで写真を撮ってないのが
あたしですよねー!
そういうとこやで!ほんまっ!
職場の若い女子からもらったそうです。
なんでも
おばーちゃんが漬けた栗だとか。
もちろん姉にだけではなく
職場の方に配ったそうなので
なかなかの量があったとのこと。
「いっぱいあるので」
らしいです。
その栗には渋皮もついておりました。
渋皮つきの栗って
初めて食べたんですけど
これがめちゃくちゃ美味しいんですよ!
おばあ様の漬け方がお上手なのだと思いますが
皮もまったく気にならず
身も柔らかな絶妙な甘さで
ほんとに素晴らしい栗でございました。
なんでもこの栗の洋酒漬けは
栗の木を植えるところから
始まってるらしいです。笑
物語が壮大すぎるぞと。
栗の木を植えて育つまでに
3〜5年ほどかかると
インターネットは言うております。
ほんで栗を収穫するけれど
栗ってやつはトゲトゲしてるのんを取って
固いカラを剥かなければなりません。
そっからいざ洋酒に漬けて
味もシュンで柔らかくなるまで待つ。
ってこれ
どれだけの労力です?
そんなありがたい栗
ほんまにいただいていいんです!?
と驚嘆しながら
チビチビいただきました。
とても永いこと漬けられたのだと思います。
お酒の感じも程よく抜けて
栗の甘みと洋酒の甘みが
それぞれちょうどいい頃合いに
なっておりました。
あたしは非常に感動したので
姉に
「これは道の駅レベルやでっ!!」
と言うておきました。
道の駅レベル
ってのは
自家製のもので
素晴らしい出来のものの場合
道の駅で売ってくれたらいいのにな
ってものをさします。
アタイ、道の駅大好き。
だので道の駅レベルってのは
あたしの中で最高なものをさすのであります。
この栗はきっと
林万昌〇さんも羨むほどのサイズやでと。
いつかほんまに
道の駅に出品されますように。
今日の一句
「だから食いしん坊っていうてるじゃない」
然様なら〜
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