こんにちは。
本日の
りほです。
急に冷え込んだかと思えば、
ここ数日は日差しの強い、
秋晴れというには少し暑いような日が続いていますね。
昨日のえつこさんのブログに続いてですが、
秋の味覚と言えば…何でしょう。
私にとっての秋の味覚は
「栗」です。
モンブラン、渋皮煮、栗ごはん…
見かけるとついつい食べたくなってしまいます。
栗を使ったお菓子やお料理は、
どれも手間のかかるものばかりなので、
いつも
食べる専門ではありますが…。
いつか上手に作れるようになりたいなぁと思うのでした。
さて、そんな今日はタイトルから
秋を感じるCDアルバムのお話を書きたいと思います。
その名も
ジョージ・ウィンストン氏により1980年に発表されたアルバム、
「Autumn」です。
このアルバムは、ピアノを中心としたインストゥルメンタルの曲7曲で構成されていて、
代表曲としては
「Longing/Love」が挙げられます。
この
「Longing/Love」は日本では
「あこがれ/愛」として、
CMやテレビ番組のBGMによく使用されているので耳にしたことがある、
という方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
ジョージ・ウィンストン氏自身は
アメリカ出身のピアニストであり、作曲家でもありますが
私はなんとなくこの曲を聴いていると
空が高くて空気が冷たくて、真っ赤な紅葉の見える
京都の秋をイメージするのです。
きっと彼は意図していなかったことでしょうけれど、
何とも不思議です。
そんなこの曲は私の高校時代のお気に入りの一曲でもあります。
秋の夜長にピアノの音と共に過ごすのはいかがでしょうか。
バンドの熱冷めやらぬうちに、
来週末には
アコースティックなイベントも控えております。
寒暖差の大きい日々ですから、
どうぞみなさまご自愛くださいね。
それでは今回の
「秋と言えば」とものがたりは
この辺りでそろそろお別れのお時間になりそうです。
みなさま、ごきげんよう。