こんにちは。
本日の
りほです。
今日はお天気も良く、
私は今日も
冬を満喫しております。
寒くなると食べたくなるもの、
色々ありますが、
辛いもの好きの私としては、真っ先に浮かぶのが
韓国料理です。
あまりに辛すぎる…!というものは苦手ですが、
韓国料理の辛さはとても好きです。
特に冬は
お鍋の美味しい季節でもありますし、
今年こそ何か韓国の
鍋料理を
作りたいなぁと思っております。
あたたかくして、辛いものを食べつつ、
ドラマを観る…という休日を設けたいところです。
ドラマは韓国のものも日本のものも観るのですが、
どちらも
時代ものが好きなような気がします。
(考えてみると、映画も時代ものを選んでいるかもしれません。)
そんな私にとっては今日は
「赤穂浪士討ち入りの日」!
ということで前置きが長くなりましたが、
今日は
「忠臣蔵」とものがたりで
お届けしたいと思います。
「忠臣蔵」というと、
ドラマや小説で何度も題材になっていて、
浅野内匠頭、
吉良上野介、
そして
大石内蔵助ら主要な登場人物を誰が演じられているか、
というところでそれぞれお好きな作品がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
私の印象に残っている作品は、
NHK土曜時代劇にて2016年9月から2017年2月まで放送された
「忠臣蔵の恋」というドラマです。
この作品のストーリーはもちろん、
一番好きだったのが、
吉俣良さんのご担当された音楽でした。
私はとにかく
吉俣良さんの作られる音楽が大好きで、
小学1年生の時に毎週欠かさず観ていた
大河ドラマ「篤姫」も
吉俣さんが担当された作品でした。
「篤姫」は毎週テレビで観て、音楽を聴いて、
買ってもらったガイドブックの上下巻を読み込むほど、
当時熱中していたドラマでした。
吉俣さんの音楽、特に時代劇で使われる音楽は、
私の中では
「繊細」というイメージが強く、
聴いていて心地よい抒情的な曲調のものが多いような気がします。
みなさまのお気に入りの「忠臣蔵」作品、
時代ものドラマや映画などありましたら、
ぜひ教えてくださいね。
それでは今回の
「忠臣蔵」とものがたりは
この辺りでそろそろお別れのお時間になりそうです。
みなさま、ごきげんよう。