Здраво!
本日の
りほです。
昨日、今日と
雪が舞っていますね。
電車も計画運休したりしておりますが、
みなさまご無事で過ごされていますでしょうか。
積もるほどではありませんでしたが、
結構長い時間降っていたように思います。
雪が積もったら、
雪合戦をしたい!というのが、
密かな夢です。
さてさて今日は、
ちょっといつもと雰囲気を変えて、
JAZZのものがたりです。
今日ご紹介したいのは、
ダスコ・ゴイコヴィッチによる
JAZZアルバム
「SWINGING MACEDONIA」です。
ダスコ・ゴイコヴィッチは、
旧ユーゴスラヴィア王国(第二次世界大戦よりも前になりますね)
現
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の音楽家で、
トランペット奏者でもあります。
その彼は、1966年、1967年と立て続けに発表したアルバムが、
それぞれ「SWINGING MACEDONIA」「Belgrade Blues」
と、いずれも
バルカンの民族音楽をベースにしたものなのです。
(ベオグラードはセルビアの首都で、景色のとてもきれいな街です。)
バルカンのジャズ、
実は私もつい最近知ったばかりなのですが、
みなさまにもぜひ聞いていただけたら、と
ご紹介でした。
ジャズといえば、
三条の教室でも
3月20日(水) SANJO JAZZ LIVE!
と題しまして、
ドラムとピアノのJAZZコースをご受講されている生徒さんを対象に、
発表会を開催いたします。
申込、絶賛受付中ですので、
ご興味おありの方、迷っていらっしゃる方、
ぜひぜひご参加くださいね!
お申込みお待ちしております。
それでは今回の
JAZZとものがたりは
この辺りでそろそろお別れのお時間になりそうです。
私事ではありますが、
明日から一週間ほど、研究のため
北海道に行って参ります。
また2月にお会いできるのを楽しみにしておりますね。
みなさま、ごきげんよう。