えー。
出だしから超絶な私事で大変恐縮ではございますが。
本日、無事に(?)また一つ【
レベルアップ】した
巨人でs…みずもりです。
How's it going?
はい!
ということで、
『Nステ』です。
正式名称『ナカニシステーション』!!
2/4に開催されました。
ちなみにその日は、
巨人が大好きな
D'ERLANGERのボーカルkyo様のお誕生日でございm………
実は
巨人。
この元ネタとなる歌番組を見たことがございませんでして。
なので、今回はまず
『ミュージックステーション』なる番組が、どのような番組なのか
というところから、調べてみました。
そうしましたら、何故にフライヤーの
中西先生がタ★リさん風なのかとか、何故に隣に
清楚な女性アシスタントさんが微笑んでいるのか等の疑問がとけました。
そして今でも放送しているのですね。
過去形にしてしまい、すみませんでした。
wikipedia先生、Youtube先輩ありがとう。
そう。
そんな本家から、ほんの少しだけ設定とお名前をお借りした
『Nステ』。
当日の会場で、
巨人は、もうその熱量に始終圧倒されておりました。
歌は、
ソロあり、
デュエットあり、
ユニットあり、
グループあり、
ゴスペルあり。
歌だけでなく、
アコースティックギターやウクレレでの弾き語りもあり。
更には
バンド(アニソンンセミナーの皆様)あり。
出演者様もジャンル問わず、カバーからオリジナルまで様々で。
中には複数のジャンルに渡り、複数曲歌っていらっしゃる方もいらして。
自分も歌をやっている端くれの、更に切れっ端の一かけらとして、大変興味深く観させていただきましたが、特に複数のジャンルを同時系列で歌うのが苦手な
巨人としては、
”尊敬”の一言に尽きます。
そして何より。
皆様心底楽しそうで、歌を歌うことが本当にお好きなのだなっていうことが、出演者様方の歌や姿勢に表れておりました。
それを目の当たりにして、巨人、ただただ純粋に感動しておりました。
そうなんですよね。
まずは自分が歌を好きであること。
自分が歌を楽しむこと。
それが、歌をやる上での一番大切なことなのですよね。
出演者の皆様に、改めて教えていただきました。
ありがとうございます。
ついでに、全員合唱の
『The Rose』では、皆様とご一緒出来ることが嬉しすぎて、つい一緒に歌ってしまいました。
皆様の美しいハーモニーに、暗黒オーラが混ざってしまいまして、すみませんでした。
そして少しだけ内情をお話すれば。
当日。
巨人は、自分が所属するジャパメタバンドのライブを今週末に控えておりましたので、その最終リハで、午前中は天六のスタジオに入る予定がありました。
なので、9:30から
2時間半ジャパメタ歌ってからダッシュでMS三条に滑り込みまして。
しかも役割は、あの!!アシスタントアナウンサーの係!!
あまりの重要な役割に、自ら
『関西で17番目にMCの苦手なハードロックボーカル』を名乗る
巨人としては、ただただ不安しかなく。
事務所で
生まれたての仔鹿の如くぴるぴるしておりましたが、今回はペアでの配役ということで!
最初は
MS四条の宮田さんという、とてもとても心強い大先輩と組ませていただけることになっておりましたので、ステージ裾に待機する頃には、プレッシャーはかなり和らいでおりました。
その後も、同じ
MS三条の岩崎さんや
木村さんとペアを組みつつ、何コマか担当させていただきました。
岩崎さんや
木村さんには、唐突なフリにも関わらず
巨人に対応していただきまして、ありがとうございました。
とはいえ。
元来の滑舌の悪さが祟り、途中噛みまくりだった上に、なんかすっとぼけたコメントしか出来なかった
巨人ですが、こちらも楽しく出来ましたことは、皆様が温かく見てくださったこそと思っております。
ありがとうございました!!
ということで。
それではまた次回も
夜露屍紅です。
Hell,yeah!