【スタッフブログ2238】本日のみずもり
その2238 肩掛けへのあこがれ
MS三条があるJEUGIAビルの隣に、某コーヒーショップがございます。
そこにテラス席があるのをご存知ですか?
あ、こんにちは、巨人でs…みずもりです。
How's it going?
先日、外の暑さにへろへろになりながら出勤しておりました巨人。
いつものようにエレベーターに乗ろうと、ホールのドアを開け…………る瞬間、ふと目に入ったお隣のビルに入るコーヒーショップの『テラス席』。
そこに、1人のマダムがいらっしゃいました。
そのマダムは、テラス席で本を読んでいらしたのですが、そのお姿が、なんかとても上品で涼やかでお美しくて。
巨人の目に鮮やかに焼き付きました。
白いパラソルのテラス席。
テーブルには、ソーサーに乗った白いコーヒーカップ。
白が基調のお洋服をお召しのマダムの手には単行本。
そしてその肩には、若草色のカーディガン。
色の対比っていうのかな。
白が多めのその空間に、そこだけはっとするほど鮮やかに存在する緑色。
巨人。
とても爽やかな気持ちになりました。
同時に、とても羨ましくなりました。
そのマダムの若草色のカーディガンは、マダムの肩に掛かっておりまして、お袖は腕を通すことなく、緩く体の前で結んでありました。
つまりアレです。
90年代のトレンディドラマとかに出てくる『爽やか担当メン』の着方。
もっと言えば、テレビプロデューサーの着方。
端的に例えるなら、俳優の石◆純☆さんのカーディガンの羽織り方!
実は巨人。
あの着方が出来ません。←
肩幅はありすぎるほどあるのに。
市販の女性もののブラウスだと、もれなく『肩が足りない』ことになるのに。
何なら普段から着ている、MS三条の制服上着の肩も足りないのに。
何故か。
ひとえに。
なで肩だから!!!!
肩がけのバッグの紐は、ずれ落ちます。
リュックだってズルズルです。
ベースのケースも大変です。
浴衣や着物は、いいんですけどね。
洋服がね。
肩や袖のあるカチッとした型のジャケットやスーツがね。
悲しみ!!!!
袖を通さず両肩に引っ掛けるだけの着方。
憧れなのですよ。
ということで。
それではまた次回も夜露屍紅です。
Hell,yeah!
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