【スタッフブログ2247】本日のみずもり
その2247 そしてヲタクは語りだす
今日は、king of popことマイケル・ジャクソン氏の命日でございます。
もう15年も前のことになるのですね。
……と、ちょっとしんみりした始まりになってしまった巨人でs…みずもりです。
How's it going?
さて、巨人。
なんやかんやで先日のお休みの日に、久しぶりに映画館に行きました。
映画をね。
見てきたんですよ。
なんの映画かというと
【帰ってきたあぶない刑事】
一か月前に公開されてから、ずーーーっと行きたかったんですけど、なかなかタイミングやスケジュールが合わなくて。
やっと行けました。
いやぁ。
このドラマ好きやったんですよ。
リアルタイムで見てた世代なので。
今も時々BSチャンネルとかで、もう何回目かも分からないほど再放送していますよね。
ありがとうございます!!!
え?
好きポイントですか?
例えば。
タイトルが全部漢字二文字からなる熟語なところとか。
テーマソングとか。
サックスと女性コーラス隊がこれでもかと実力を発揮する、あの曲ですよ。
良きです。
あと、ハーレーFXシリーズやスズキのGSXシリーズに、あぶない刑事の代名詞ともいうべき、通称『港302(みなとさんまるに)』ゴールドツートンのF31系レパード。
あの2ドアのフォームがカッコよかったんですよねぇ。
そういえば大学んときに一緒のバンドだったベース弾きの先輩が、
「女子にモテたい!!」
というその一心だけで、同じゴールドツートーンカラーのF31レパード乗ってたけど。
あの先輩元気かなぁ。(笑)
そして言うまでもない【タカとユージのコンビ】!!
ダンディ鷹山とセクシー大下ですよ。
刑事ドラマのコンビは多々あれど。
巨人の一番好きなバディです。
今回の映画でも、そのコンビ愛は健在でした。
ていうか、より強固になってた!!!!
タカとユージの裏設定もあるそうで、その辺を先行情報として仕入れてから見に行ったので、個人的にはより楽しめた気がします。
ストーリーとしては、昔からのシリーズでの定番中の定番である勧善懲悪でした。
でもその中に、過去の映像が要所要所でうまく取り入れて挟み込んであったり、逆に『今ならでは』の設定であったり、演出がなされていたり。
なにより驚いたのが、お二人の”中の人”の身体能力の高さ!!←中の人言いなw
舘ひろしさんと柴田恭兵さん。
撮影時のご年齢は、それぞれ御年73歳と72歳ですって。
はい?????
ななじゅうさんさいとななじゅうにさい?????
73歳で、38年前と同じように、1,500超えのハーレー両手離しで乗ってショットガン連射でぶっ放す?!
72歳で、あんな軽快に全力疾走かまして、それはそれは美しい右ストレートからのしなやかなミドルキックコンボ出す?!
つかお二人とも、脚長!!!!
んでカッッッッッッッッコよ!!!
もう褒め言葉しか出ねぇし。
今回悪役のラスボスを演じていらした早乙女太一さんは、イイ感じで二代目の若造っぷりを発揮していらしたのが良かったです。
ヒロインの土屋太鳳さんがまた爽やかで、明るくてまったく嫌味のない天真爛漫というヒロインのキャラクター性を体現していらっしゃるのも、とても好感が持てました。
そもそもとても運動能力が高い方でいらっしゃる女優さんなのか、アクションシーンもとても美しく華麗にこなしていらしたのが印象深かったです。
映画を通して流れるテーマソングや、数々の定番劇中歌たちも最高にいい仕事してましたし。
もうね。
最高of最高。
むしろ至高。
なにより尊い!!!!!
あと5回は観に行きたいですよ。
って思わせてくれるほど、大好きな映画になりました。
(※巨人は決して映画が趣味なわけではありませんので、悪しからず)
今はただ。
東映の公式通販サイトで、テレビの過去作品を集めた【あぶない刑事DVD box】をポチってしまいそうな自分と闘っている巨人です。
ということで。
本日もあり得ないほどのヲタ語りをしたところで。
それではまた次回も夜露屍紅です。
Hell,yeah!
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